声のレッスン 指導者養成
インテンシブコース 第二期
2022年 六ヶ月連続講座
オンライン
インテンシブ = 集中的
受付は終了しました。第三期は2023年1月〜6月に決定、2022年10月1日午後募集開始です。
よくある質問と回答を公開しています。こちらをご覧下さい。
この講座は、声についての基礎知識を実践と共に学び、その技法を人に伝えられるまでの技術向上を目的としています。指導者を目指す人はもちろん、自分の声を深く知りたい人、声を活かしたいという人など、未経験でも段階を踏んで理解を深められる内容です。
座学では発声のしくみ、声帯および関連する筋肉のはたらきを中心に学び、実践ではその知識を、声と体に結びつけていきます。実践の中で行なう様々なプラクティスでは、先入観や思い込みを手放し、今ここで起こっていることを、丁寧に、できるだけ正確にとらえていきます。こうした瞑想的な観察眼を養うことにより、より確かで微細な影響、変化、効果を感じ取れるでしょう。
半年の講座をともに歩む仲間の存在、ひとりひとりの声は、お互いを高め合い、気づきを喚起する鏡であり、教師です。ペアワーク、グループワークやシェアリング、同じ空間の中で学ぶすべての瞬間が、自分だけでは見えなかった自分に出会える好機ともいえます。「いい声」とは画一化された形ではなく、その人ならではの正直さ、純粋さが堂々と溢れているもの、というのが僕の考えです。回が進むにつれて、それぞれ独自の声という宝物を持っていることに、みなさんも確信を得られると信じています。
人体のあらゆる機能と同様、声、呼吸もまた、磨けば必ずや応えてくれるに違いありません。自分の声を一番近くで一生聴けるのは自分だけです。声の可能性のあらたな扉を開いた先に、より自由で限りない世界が広がっていきますように。2022年、一緒に学びを深められる旅を楽しみにしています。
堀田義樹
内容
・知っておきたい声の知識/声の基礎トレーニング
・声のための呼吸法/腹式呼吸の正しい理解
・呼吸と声をつなぐ/発声を支える筋肉のはたらき
・からだの共鳴ポイント/滑舌と強弱
・より高度な声の筋トレ/伝える声の核となるもの
* 進行状況により変更される場合があります。予めご了承下さい。
人前で話すために、自信を持って声を出すために、歌のために、指導のために、声のコンプレックスとお別れするために、等々、どのような目的にも対応できるレッスンです。
日程
オンライン
3月6日
4月3日
5月8日
6月5日
7月10日
8月7日
全日程 日曜日
13:00 〜 16:00 各日3時間(小休憩あり)
毎回レジュメをpdfでお届けします。
急なお休み時のフォロー、復習用に、受講者専用ページで録画公開あり。
東京・京都 ともに同内容で進めます。各会場の詳細はリンク先をご覧下さい。
可能な方は、できるだけ会場で受講していただきたいと思っています。オンラインにお申し込みでも、会場参加できる月には変更も受け付けます。お気軽にご相談下さい。
受講方法
オンラインミーティングアプリ zoom を使用します。アカウントを作成してご参加下さい。
https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
受講費(税込)
85,000円
クレジットカード(PayPal)利用の場合 手数料含 88,214円
・早割
2月11日までにご入金の方は1万円の早期申し込み割引が適応されます。
75,000円
クレジットカード(PayPal)利用の場合 手数料含 77,841円
→ 早割期間を2月26日まで延長いたしました。
・復習
オンライン連続講座修了生 35,000円
神戸Spaceわにでの第1期講座修了生 15,000円
クレジットカード(PayPal)利用の場合 手数料が加算されます。
定員
10名
全日程参加可能な方。単発での受講はできません。
最小催行人数 5名
お申し込み
以下の内容をご記入いただき、こちらのメールアドレスからお申し込み下さい。
表題:
2022年 インテンシブコース 第二期 オンライン
本文:
氏名
フリガナ
電話番号
支払方法 振込 or クレジットカード
Facebookアカウントの有無(グループページを作成します)
受講動機
その他、メッセージ、質問など
一両日中に返信メールが届きますのでご確認をお願いいたします。
堀田義樹 プロフィール
北海道出身、神奈川在住。
1998年、ビクターエンタテインメントよりボーカリストとしてデビュー。2004年に独立後は、iMAGINATIONS名義でのソロワークの他、声を通して本来の自分を開くレッスンや、インド伝統の祈りの歌キールタンを紹介するなど、日本各地、海外にもつながりの場を広げている。
音楽制作、コンサート、奉納演奏、ワークショップや講座、国内外リトリートでのナビゲーターと活動は多岐に渡るが、すべての行ないの中心にあるのは「祈り」そして「共に成長し喜び合えること」。
旅、自然を愛し、食、農、環境、生き方に関連する交流、枠にとらわれないコラボレーションも積極的に行なっている。
http://www.imaginations.jp/bio
https://www.morning-lights.net/
http://yoshiki-imaginations.hatenablog.jp